母・遠藤道子と私

定価
1,760  (本体 1,600円+税)
遠藤 郁子 著
判型・頁数 四六判、256頁
ISBN 978-4-89453-956-3
発売日 2019年8月23日

「弟子3千人」と言われ、戦後の道内ピアノ界に君臨した名教師・遠藤道子(1918-2011)の半生をピアニストの娘・郁子がつづる。精力的だった母が衰えていく最後の7年間を中心に、90歳でステージに立つまでに回復させたユニークな介護の工夫や二人三脚のリハビリの日々を描く。苦しかった戦後の暮らし、名教師ステファンスカとの交流、札幌の自宅を訪れたアルゲリッチ、ツィメルマンなど名だたる演奏家の姿も収める。
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この本のレビュー

  • ご介護、お見事でした

    2019/09/09 投稿者:N.N おすすめレベル:★★★★★

    私は教育大学特設音楽科卒業で、藻岩山下の校舎で遠藤先生を時々お見かけしましたので、懐かしく拝読致しました。ご介護、お見事でしたね。お疲れさまでした。エピローグは何度見ても涙があふれます。全編、郁子さんの力強さに心を打たれました。これからもお元気でご活躍されますよう、心からお祈りいたします。

  • 今まで以上に演奏を聴きたくなる

    2019/09/04 投稿者:K.S おすすめレベル:★★★★★

    遠藤郁子ファンにはより彼女を理解でき、今まで以上にピアノ演奏を聴きたくなってしまうという本でした。郁子さんを知らない人にとっても、女性ピアニストの歩む道、母娘の関係、介護についてなど、人生を力づけてくれる本になっていると思います。