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歴史から何を学ぶのかということ
2019/06/06 投稿者:H.M おすすめレベル:★★★★★
北海道新聞社さんと保阪正康先生とのコラボというだけで、内容に期待して購入いたしました。やはり裏切りは全くありませんでした。保阪正康先生の他の著作も折に触れ読んで勉強させていただいております。いろいろ本当に考えさせられることが多々ありますし、私自身も太平洋戦争の申し子といった面もあり、昭和時代も3分の1を過ごしました。昨今の日本社会の動きは注視すべきことだらけだと思います。歴史から何を学ぶのかというのは本当に大切なことだと常日頃考えております。
イデオロギーの左右を越えて
2019/01/04 投稿者:M おすすめレベル:★★★★★
イデオロギーの左右を越えてきちんと人と向き合い、対話ができるような政治家が必要であると考えるし、人間はそうであるべきと思う。
史実を理解するために。
2018/12/03 投稿者:K おすすめレベル:★★★★
連日、不誠実で曖昧な説明、アリバイづくりを目にし、その中で本書を読むと、背景は少しわかるがやはりまだスッキリしない。なぜこんな時代に生きているのだろうか。「戦後生まれ」を理由にせず、史実だけはこの著書を参考に、きちんと理解できる道産子でありたい。
読んでよかった
2018/12/03 投稿者:M おすすめレベル:★★★★★
若くして戦死した伯父のこと、戦争のこと、家族の誰もがひとことも話さず、祖母が一度だけ「東條が憎い」と言いました。私はずっと被害者側の気持ちでしたが、夕刊の息子さんの言葉を読み、気持ちが変わりました。新聞の連載を切り抜き大事にしていましたが、それらの記事がまとめられたこの本を購入。無学な自分に読めるのかと思いましたが、一字一字ゆっくりと読みました。「戦争体験していなくても歯止めにはなれる。知ること、学ぶこと、想像すること」。良い言葉だと思います。読んでよかったです。
説得力をもって迫る一冊
2018/11/15 投稿者:F おすすめレベル:★★★★★
昭和史検証の著者のスタンスがよくわかる。事実に即してのまなざしは光り、説得力をもって迫ってくる。戦争と現代史は同時代史だけにおそろかにできない。西部 邁さんに触れられたのも興味深い。知識人の置かれた立場にも目が注がれている。
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