北のドラマづくり半世紀

定価
1,650  (本体 1,500円+税)
長沼 修 著
判型・頁数 四六判、264頁
ISBN 978-4-89453-784-2
発売日 2015年6月17日

北海道放送(HBC)で半世紀にわたりテレビの世界に関わった体験とその舞台裏をつづったエッセー集。「東芝日曜劇場」の"ホンカン"シリーズなどで、演出・プロデュースと100本以上のドラマ制作を手掛け、また社長・会長として経営に携わった中で出会った多くのテレビ関係者との知られざるエピソードや交流を振り返ります。
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この本のレビュー

  • 『北のドラマづくり半世紀』

    2015/07/14 投稿者:読者w おすすめレベル:★★★★★

    北の大地で100本以上のドラマを制作されてこられた著者。制作現場での俳優さんやスタッフの方の苦労話はもとより、脚本に熊が登場すれば熊を借りに行ったり、偽の雪を降らせたかと思うと本物の雪は取り除いたり、広大な土地柄を生かしたロードムービーを作るなど北海道らしいエピソードも多く、非常に興味深く読んだ。ドラマだけでなく、音楽にも通じ、ドキュメンタリーも制作されている。面白く読ませる中で、困難にめげず、進まれた来た前向きな姿勢に、勇気づけられて来るのである。また、そのような心意気で制作されたドラマが、何年たっても心に残る、と視聴者に言われるようなドラマを生むことに凝縮されていく様に感銘を受けた。

  • 金太郎飴のような本

    2015/06/29 投稿者:読者 おすすめレベル:★★★★★

    制作に携わっていらっしゃる方々の熱意と苦労がとてもよく分かります。凄い作品ですのに潔く短く内側の世界をまとめられていることに唖然としました。大自然や動物、町の環境、人々の思い、それらの折り合いをつけるために、大勢の人達が凄い覚悟で努力されています。
    しおりが沢山必要です。何度も読み返したくなる所が沢山だからです。うんちくも哲学の押し売りが一切ない、清々しい内容でした。

  • 「北のドラマづくり半世紀」

    2015/06/23 投稿者:堀内正美 おすすめレベル:★★★★★

    著者長沼修さんが32歳の時に演出された、東芝日曜劇場「旅ゆけば」に出演した堀内正美です。あたかもテレビ文化は東京からという時代〜北の大地から、厳しい自然環境に翻弄されながらも〜ささやかに生きている人間ドラマを発信しつづけた男の物語です〜!