• 良本発掘

なんでそうなの 札幌のカラス

定価
1,512
中村 眞樹子 著
判型・頁数 B6判、200頁
ISBN 978-4-89453-878-8
発売日 2017年10月14日

やられた!の前に…
「札幌には何羽すんでいるの?」「大好物はマヨネーズ?」「人を襲うのはなぜ?」。18年間、ほぼ毎日カラスの行動を観察・記録している著者が、基礎知識から珍しい行動まで、札幌のカラスについての気になる疑問に答えます。ユニークな巣作りや子育て、威嚇行動の真実、コンビニ袋が狙われるわけなど、好き派も嫌い派も必読の話題が満載です。
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この本のレビュー

  • 美容室で一気に読みました

    2018/02/27 投稿者:ラーメンは塩 おすすめレベル:★★★★★

    美容室隣の書店で購入し、ヘアカラーの最中一気に読みました。
    「札幌の」と書いてなかったら手に取らなかったかもしれません。身近にカラスの研究をしている人がいるのだと感動したので購入に至りました。
     私は田舎に住んでいた頃、立派なゴミステーションにゴミを捨てていたためカラスがゴミを荒らすのを見たことがありませんでした。札幌に越してきてからゴミステーションがネットでできていることに驚き、カラスが荒らしている様を見て呆れたものです。ゴミステーションがしょぼすぎるのにカラスを悪者にしている人が多いのにも驚きでした。
     愛を持ってカラスの生態を研究している作者の中村さんには、特に子ども達への出前授業などをリクエストしたいです。カラスへの無知が恐怖心を生み、無用な駆除や虐待に繋がっています。カラスが悪いのではなく人が対応を間違えていることがもっと周知されるといいなと思いました。
     楽しい本をありがとうございました。

  • カラスさん

    2017/11/30 投稿者:三浦敦美 おすすめレベル:★★★★

    カラス本が好きです。もちろんカラスも好きですが、それ以上にカラス屋さん達のカラスに対する並々ならぬ愛情にほだされます。

  • 知らざれるカラスの生態

    2017/11/11 投稿者:じいじ松 おすすめレベル:★★★★★

    誰でもカラスを知っている
    しかし誰も本当のカラスを知らなかった
    この本を読むまでは

    そんな気づきにあふれた本である
    探求心を刺激する点で小中学生に読ませたい
    というわけで孫のためにもう一冊

    派手でもなく奇をてらうわけでもなく
    一時的な流行やニュース性を追うわけでもなく
    確実に地域の科学と教養に貢献する資産
    北海道新聞ならでは企画出版に感謝するとともに
    今後もこのように自然科学関連書籍を希望します

  • 小学生の子が夢中になっています

    2017/11/09 投稿者:あきまま おすすめレベル:★★★★★

    Amazonでずっと在庫切れが続き、やっとのことで入手しましたが、自分より先に読んだのは子ども(小4)でした。ずいぶんと夢中になって読んで、次の自由研究の課題をカラスにすると決めたようです。近所のカラスを定点観察するために双眼鏡をねだられてしまいましたが、これをきっかけに理科好きになってくれたら親としてはうれしいです。
    大人の私にとっても意外な発見ばかりの本でした。カラスを見る目が変わりました。ひたすらカラス観察を続けてきた著者にしか書けない一冊、類書は他にないでしょう。
    あと、うちの町内ではゴミ置き場にカラス避けのために黄色のネットをかけていますが、本当のところを知れば別な対策をすべきですね。

  • カラスって面白い

    2017/11/06 投稿者:れい おすすめレベル:★★★★★

    およそ18年の間、ほぼ毎日、札幌のカラスを観察し続けた筆者ならではの一冊。タイトルにある「なんでそうなの」というカラスに対する疑問を項目別にして解説していく形式でとてもわかりやすく読み応えがあります。
    よく見かける身近な鳥でありながらちょっと謎めいた存在のカラスの生態や行動の理由などを、実際に目の前で見て聞いて感じてきたことが書かれているので生き生きとした札幌のカラスたちの姿が伝わってきます。